日常に戻る

消防団の練習ある時期、とりわけ選手になると非日常的な日々をすごします。
ポンプ操法で優勝しないかぎりは総合演習で終わるわけです(夏の高校野球選手権のノリです)
終われば日常に戻る・・・


仕事はより結果が求められるわけです。スポ少にも復帰です。
で、消防の季節が終わるのを待っていたかのごとく、いろいろ用事が出てきます。
5日(火)夜は、山北中学校区郷育会議なるものに行ってきました。
小中学校PTA三役および各校校長・教頭、さらに学校評議員(地元の教職経験者など)や歴代PTA会長OBの方々・・・
いつものPTA会議と雰囲気が違い、「俺、場違いじゃん・汗」と会議後にスポ少行くつもりでTシャツ&ジャージの私は、マジで恐縮しました。


8日(金)は、今年の同級会と再来年の歳祝い同級会の相談で石まさ亭で酒飲み。
9日(土)は、仕事後にPTA懇親会で大滝食品で酒飲み。初物・岩牡蠣

今日は早朝から村の草刈り&空き家周辺の木の伐採。作業後はかるくビール飲み。
飲んでばっかりだ・・・

自分にご褒美

6/3の消防団総合演習、ポンプ操法。連休後1ヶ月に及ぶ練習の日々。自分にご褒美として、翌日の月曜日は休暇。
ゆっくりしたあと、妻とラーメン食べ&プチドライブってデートをしました。
先日オープンしたばかりの村上市塩町「小太喜屋」さん。
ラーメン・チャーシューメンと、そのトッピングのみのシンプルなメニュー。
(ライスやチャーシュー飯もあります)
注文後、チェック↓

二日酔いの私は大人しくラーメンを。味玉追加

とんこつ醤油で、煮干の香りが強い。けっこうパンチあります。
焼豚も煮豚もちょうど良い量。半ライスが欲しいところ。


妻はチャーシューメン

でーんとチャーシューがはみ出てます。肉食の妻にはちょうどいい。
前日の安田記念で馬券的中しまして私のおごりです。
ポンプ操法、「2」位準優勝は第「四」分団第「三」部。
お昼ご飯のときにビール飲んで気を良くした私は、買うつもりもなかった2枠の4番と3番の馬の馬連を買いまして見事87倍的中。
(強気に馬単で行けば良かったなあ。く〜)


食後は、帰り道に高根〜大毎ルートを選択。
天気が良い春の天蓋高原です。

二人で車の奥の広場にあるイスで寝そべっていると「ズドン!」と爆音が。
畑に仕掛けられた獣除けの音なんですが、びっくりしてそそくさとその場をあとにしました(汗)
帰宅途中、ルート沿いの鰈山清水で清水を飲みました。


近場で済ませたお金もそんなにかからない夫婦のデートですが、こんなすごしかたもイイですよね。

消防団・ポンプ操法!

(画像のない長文、失礼します・汗)
第四分団では、3つの部で順番に小型ポンプ操法に出場しています。
我が第三部は、今年が出場の番。第四分団では約40年ぶりに、去年に第一部が優勝したものですから、我々もいつも以上に取り組みました。
教本の熟読はもちろんのことです。スマホ操法の動画をyoutubeでダウンロードし、練習後の反省会(酒飲み)でその動画の鑑賞会です。
なによりは前年度優勝の第一部のみなさんが我々の練習に合流し、熱心に指導してくれたのです。毎回各番員ごとの指導をできるメンバーで来てくれました。
いつもなら一定のレベルで満足して惰性で日程をこなしがちでしたが、熱心な指導にしっかり取り組めました。
(大会2日前になってもホースの扱いが悪い私に3人がかりで徹底指導です。他の番員を待たせて申し訳なかった)


私は1番員。ホースを2本展開後、およそ100mを全力疾走で往復します。ダッシュ→ストップ&ターン→ダッシュですが、規律と姿勢を取るためかなり体に負担がかかります。半月前から疲れが抜けず、筋肉痛・関節痛に悩まされる毎日。38歳ですしね・・・
決定的な怪我を回避するため、バレれない程度に8割くらいで流す毎日でした(分かる人にバレれてましたが)。反省会(酒飲み)も毎回参加せずに体調管理を優先しました。
おかげで規律と姿勢、コンビネーションが徹底できたと思います。もちろん操作方法も確実にものに出来たと確信しました。


6/3大会当日。各番員、大きなミスなく好タイムで無事に終わりました。
結果は準優勝。表彰され、次の日からは操法練習から開放される最高の結果です(賛否両論ありますが)
わが第三部のみなさん、第一部の指導されたみなさん、器具の提供に快く応じてくれた第四分団の各部班、円滑な分団の協力体制を進めてくれた分団幹部のみなさん。なによりも消防団活動に理解を示し送り出してくれた家族と、おなじく会社に。
そして昨日の正午の大一番まで一緒にすごした番員のみなさん。
ほんとうにありがとうございました。

5/4二日目・糸魚川へ

いもり池を後にし、道の駅新井でお土産を買ったあと、糸魚川へ。
昼食は糸魚川IC降りてすぐの「きときと寿司」に行ったが凄まじい混み具合で断念。
ふらふらとR8を富山方面へ走りながら、青海地区R8沿いでラーメン誠やという気になるラーメン屋を発見。

私は赤とんこつ。かなり辛い辛味噌です。

妻は誠ラーメン。でかい焼き豚が〜。娘らはミニチャーハンを。


GAKUさんとの約束まで時間があるので糸魚川市内をうろうろしていると「フォッサマグナミュージアム」なる案内看板を発見。さっそく行ってみた。
これが大当たりで娘らもキレイな宝石や鉱物に大喜びです。


その後、GAKUさん夫婦と合流。
いろいろ話したかったのだが、ぺちゃくちゃウルサイ娘らのせいで会話も進まず(汗)
お茶して少々の時間で「じゃあ、また」


楽しい一泊二日の旅行でした。

5/4二日目・妙高高原の朝

てんこ盛りの朝食を平らげて部屋に戻り、和室のコタツに娘達と寝転がってNHKの朝の連続テレビ小説総集編を観る(妻はベッドルームを片付けながら)。よく分かんないけど、コシノ3姉妹とその母親のお話。母親が主人公。これ観てたらズルズルとチェックアウトの時間まじかに。
チェックアウト後、車で10分ほどで池の平温泉地区へ。いもり池、っていう名所に。この時期は池の側の道路沿いに桜が満開。

高原のひっそりとした水辺。高原植物や樹木に日常を忘れさせられ、残雪の冷気に霧・モヤがたちこめて幻想的な風景。

水辺の遊歩道を歩くと、妙高山の麓のほうから雪解け水がどんどん流れてきて湿地が広がり、そこに水芭蕉が群生しています。

5/3旅行1日目・妙高高原ペンション・カナディアンハウス

混雑する上信越道には乗らず、18号線にて道の駅新井をへて妙高高原をめざす。
同じ上越市でも、直江津から高田に入ると雰囲気が変わる。高田は住宅地と田園の地域。そして新井〜中郷と進んでいくと、雪はほとんど消えていますがいかにも雪国風情になっていきます。
妙高高原に入ると、日陰や雪捨て場にはまだ雪があります。目指す宿は妙高山麓の赤倉温泉と池の平温泉の間。電話では「普通タイヤでもOKですよ」と言われても不安になります。
で、宿に到着。カナディアンハウスさん。桜が咲いてます♪

しかし道路を挟んだ数メートル先の向かいは雪。すごいモヤと雪解け水です。

ハーブ風呂に入った後は、お待ちかねの夕食です。食堂の様子。

今夜は手作り和食&山菜懐石(?)な夕食。

高野豆腐の煮物や蕗味噌や生春巻き風野菜巻き。
写真で分かりませんが、すごい量なんですよ。夫婦共に人並みには量を食べれるのですが、不覚にも残してしまいました(く〜)

こりゃあ、ビールじゃなくて日本酒でしょ・・・。「お酒ちょうだい!」

こんなにオシャレなのは期待してませんでしたが(汗)
クピクピいただきました


朝食は洋食・パン食でした(俺的には朝こそ和食を食いたいのだが)

焼きたてパンもサラダもスクランブルエッグもヨーグルトもすべて大盛り。
娘らもガツガツいただきました。

5/3旅行1日目・上越

4連休の前半3・4日に、糸魚川にお婿にいったGAKUさんとこに顔を出すのも兼ねて上越地方に旅行をしました。
さすがに計画立てたのが遅くて、上越糸魚川市街地や海岸よりの宿は満室。結果、妙高高原に宿を取りました。で、上越妙高糸魚川の広く浅く上越旅行しました。


一日目、自宅を朝7時前に出発、直江津にある上越水族館に10時に到着。

二階までくり抜いたデカい水槽・マリンジャンボ。

水族館の基本、クマノミ

フグとウツボのナイス表情発見。この2匹、水槽の隅でこのままじっとたたずんでました。

外に出てペンギンの集団を見学。このマゼランペンギン約100匹ってのは、飼育数日本一だそうです。

水槽真横のパネルから。人に慣れてるペンギンが真近を泳ぎます。


12時すぎまで水族館を見学したあと、直江津市街で昼食へ。「上越ホワイト焼きそば」を食べたくて食べログで探しても、直江津市街の該当の店はやっとでたどりついても2軒ともお休み。
結局、イトーヨーカドー近くの「色彩ダイニング・ひざまくら」で普通に昼食。この昼食でさまよったりしたおかげで妙高に向けて出発したのは3時近く。デカイ道の駅あらいに立ち寄ってそのまま宿にチェックインしたのでした。