消防団・ポンプ操法!

(画像のない長文、失礼します・汗)
第四分団では、3つの部で順番に小型ポンプ操法に出場しています。
我が第三部は、今年が出場の番。第四分団では約40年ぶりに、去年に第一部が優勝したものですから、我々もいつも以上に取り組みました。
教本の熟読はもちろんのことです。スマホ操法の動画をyoutubeでダウンロードし、練習後の反省会(酒飲み)でその動画の鑑賞会です。
なによりは前年度優勝の第一部のみなさんが我々の練習に合流し、熱心に指導してくれたのです。毎回各番員ごとの指導をできるメンバーで来てくれました。
いつもなら一定のレベルで満足して惰性で日程をこなしがちでしたが、熱心な指導にしっかり取り組めました。
(大会2日前になってもホースの扱いが悪い私に3人がかりで徹底指導です。他の番員を待たせて申し訳なかった)


私は1番員。ホースを2本展開後、およそ100mを全力疾走で往復します。ダッシュ→ストップ&ターン→ダッシュですが、規律と姿勢を取るためかなり体に負担がかかります。半月前から疲れが抜けず、筋肉痛・関節痛に悩まされる毎日。38歳ですしね・・・
決定的な怪我を回避するため、バレれない程度に8割くらいで流す毎日でした(分かる人にバレれてましたが)。反省会(酒飲み)も毎回参加せずに体調管理を優先しました。
おかげで規律と姿勢、コンビネーションが徹底できたと思います。もちろん操作方法も確実にものに出来たと確信しました。


6/3大会当日。各番員、大きなミスなく好タイムで無事に終わりました。
結果は準優勝。表彰され、次の日からは操法練習から開放される最高の結果です(賛否両論ありますが)
わが第三部のみなさん、第一部の指導されたみなさん、器具の提供に快く応じてくれた第四分団の各部班、円滑な分団の協力体制を進めてくれた分団幹部のみなさん。なによりも消防団活動に理解を示し送り出してくれた家族と、おなじく会社に。
そして昨日の正午の大一番まで一緒にすごした番員のみなさん。
ほんとうにありがとうございました。