大人買い…

ドリームジャーニーの宝塚記念を当てて2年前に買ってラバーを交換しながら使用してましたが、だいぶ汗を吸って重くなってしまったSTIGA・オールラウンドエボリューション。もともとスピードの出ない設計でラバー変更も効果なく私のスイングも大きくなって、プレーが不安定になってるなと感じてました。
ボーナス出て、前から気になってた卓球ラケットを大人買いしてしまいました。
ヤサカ・馬琳エキストラオフェンシブ(中国式)
ラバーは以前と同じ仕様で、フォア面にXIOM・ヴェガPRO。バック面はXIOM・ヴェガASIA。
到着した時はラケットもラバーもそれぞれ梱包されたまま。梱包空けて物品の確認後に作業開始。ラケットにラケット保護剤を塗布。乾いたらラケットとラバーに卓球規格適合専用接着剤を使って接着。ハサミで余分なラバーを切り取り完成。(両面の作業をします)

バック面の画像。北京五輪で金メダルを獲得したときにメダリスト・馬琳が使用していたことを明示するエンブレム。



中国式はこのように持ちます。私の持ち方は直感的なプレースタイルながらバックハンドの攻守をカバーした形。もともとフォア側の攻撃力があるので、バックハンドをカバーすることを重視しています。
ペン持ちだとメンテナンス面で大変重要なのが、指の当たりを逃がすこと
(最初の写真では指の当たるところが削ってあるのがわかりますね)
この削りってのは感性が勝負どころになるペン持ちにとっては、最重要課題なんです。
(12/6(火)の練習では、人差し指辺りの削りが不十分で違和感あるし角度でないしスイングも崩れるし…、でした)