カイゼン。・・・と花粉症

現場内。他工程との連携。品質、生産効率、環境の成果がかえって低下中。
すべてが後手、改善どころが改悪。負の空気。
いつもは顔を出さない新潟工場長から、亜鉛鋳造現場と関連部門に喝を入れられました。
問題をうやむやにするな、問題分析をしろ、良くするために考え泥を被れ。、と。
確かに問題をうやむやにし、分析・解決行動もせず、行動・発言する前にあきらめてた我ら。


「俺は自分の担当分は問題に対し検討し行動してた」が。
自分への苦言を自分の責任範囲内だけの対応に留めてなかったか。〜〜自分だけ
「知識の共有」同僚に対し苦言を出し、ともに考え行動したか?〜〜あきらめてた
自分は問題意識と改善行動できる、する。ひとりよがりになっていた。
言い訳するなら1年くらい前までは、問題提起と分析の行動を現場同僚にしていた。
(俺の口の悪さもあったが反感を買った)他の意識の低さにあきらめた。


亜鉛の現場は工数不足の応援程度しか顔を出さないが、担当した物は徹底する。
目に付いた・気づいたことは、以前のように遠慮せずに問題提起する。
●アルミの現場は、技術・金型との前連携、加工・仕上げ・検査との後連携をしっかりやる。
受注・在庫状況からの生産計画、品質・効率での改善。主体としていかなければならない。


花粉症
超田舎に住んでて、地域の象徴は「杉」
杉の谷のナウシカ(泣)