改善と育成

先日のスキー教室は会社を休んでの参加でしたが、工場長より着信あり。俺に何用事あるんだよ〜、って感じ。
元いた現場が火の車で、俺の現場を止めてそこに俺のとこの人員全部投入しなさいとのこと。「惰性で過ごして改善進めないから火の車になるんだよ」って思うけど、そこは割り切って、仕事があふれるってある意味幸せなんだろうな、と。
翌日から元いた現場に入り込んで、計画の見直し・稼動率の引き上げ・設備等の修繕・品質向上を一気に着手してます。ダラダラなあなあで過ごすから火の車になるし関係する皆に迷惑かけるんです、憎まれ役はオッケーですよ・もっといい仕事して躍進して皆で良くなる為なら。
一人相撲にならないよう、若手の三人を育成中。若手育成は次の世代・仕組みを考慮すると、私の世代あたりが推進すべきことって会社の方針。機械や品質の扱い・知識だけでなく、取り組み方をはじめにして物づくりでの一人前までなってもらいたいな。