ISO審査

先日会社でISO審査(品質・環境)がありました。
現場は整理整頓して、資材設備の明確な区分け・定められた手順と記録を遵守してればいいのです。
それが出来ない人達もいるわけで、結局は毎回他にカバーされ・意識づけのされないままになるんだな。
それは日常業務も同じで。いつもできないのに、そのときだけできるわけも分かるわけでもない。
腐ったミカンの愚痴はここまで・・・


今年からは、俺のやっているアルミダイカスト製品もISO管理対象になりました。
ってことで、今までは良くも悪くも俺の我流で進めてきたものを審査されました。
もともと俺の我流は、入社当初からISO担当だったこと・埼玉の他社研修・メーカー研修がベース。
あながち変なことしていたわけでもなく、審査前まで社内からも指摘はほとんど受けてない。
受注・伝達・設備準備・作業手順〜〜部所長のようなことも兼任してたから、審査答弁もスムーズ。
金属状態・機械制御の条件・生産現場の技術なども、主に独学で積み上げたもの。問題なく。
ただ、「資料などは正式なものを揃えてください。技術と目と知識を広める工夫」2点注意されました。
そうだよな、俺一人から人が増えたときのことだよな。
正式資料じゃないと、信憑性がないし。
同僚・部下がついたら、同じだけの仕事を求めないと俺がパンクするよな〜