卓球スポ少・練習試合

鼠ヶ関のスポ少と交流練習試合初めて二年になります。2ヶ月に一度のペースで会場を山北と鼠ヶ関の交代でやってます。
11/22(火)の夜は、鼠ヶ関にて。今回は先方からの提案で団体戦です。
我々は上級生の6年生二人と4年生一人を個人戦に選定。(個人戦は四人ですので、残り一人)
ダブルスは3年生男子ペアvs女子ペアの選考試合で勝ったほうを決定。女子ペアが選定。
個人戦の残り一人の枠は男子ペアのうちから一人。秋に3年生の選抜リーグ戦をしてますので、そのときのランキング上位のほうを選定。
ちょっとシビアですが、実力主義の選定でした。今までは皆が試合できて大会も出れるって雰囲気がありましたから、こんな刺激も必要です。


いざ練習試合・団体戦開始。
鼠ヶ関の子供たちはみな活発で元気がいいです。対してわが山北の先手二人の6年生女子の大人しいこと・・・。
3番手以降は元気印登場。3番手の3年生女子ダブルスと、4番手5番手の4年生3年生男子シングルスはガッツあふれて声も出てて活気付きます。
もつれた4番手のシングルス戦。フルゲームのジュースでラッキーボールの得点が連続し、転倒などもありやんやの盛り上がり。
団体戦後の挨拶の後、山北鼠ヶ関混合ペアダブルスの試合や元気印の山北3・4年生のリベンジゲームなど、大変にぎやかなひとときでした。そのころにはウチの6年生も活気出てきました。
私の娘は3年生女子ダブルスやリベンジゲームにて、不器用ながらも5年生や4年生相手にドライブを何発かはぶち抜けてました。得点時の掛け声の大きさもあり、本人としては発散できた充実した練習試合だったとのこと。
一連の団体戦とは別に、ゼブラさんの長男君は鼠ヶ関の3・4年生と連続で練習試合してました。ぶっ続けでしかももつれる展開も多く白熱してました。
勝敗はともかく、こんな活気あふれるひとときは皆が発散できて楽しく充実します!
夜は有り物でツマミ〜
(ハラコと大根おろしと”山形のだし”です)