最近

本格的に仕事の改善に着手しようと。
現状
・自分たちの仕事・製品は同業他社に比べ、まだまだレベルが低い
ダイカスト・樹脂成型、旋盤・NC加工、製管、PVC、金型製作、流通・在庫管理
(電線管関係で国内シェアを松下と半分してる?市場が小さく他社が進出してないから)
・平成元年の立ち上げからの企業年齢で、技術者は異業種から転職が大半
・積極的な改善・啓発がなく年月が経っただけも、惰性の中で円熟している錯覚
・今に満足している。問題も話題になっても、記録と徹底した追及がうやむやになる
・村社会。村会社。仕事を割り切って取り組んでない
どうするのよ?
なにが出来るの?その地位・技術で?
まずはここのダイカスト工程を改善しようと。
経験年数は古いほう。随時、技術を他から吸収。考え方を固めない。・・・等。のつもり。
ってか、先に入った・年上の人が、向上と、まとめる気持ち・自覚が無い。その他もそう。
なら「今のままじゃダメだ」と意思を持った人がやろうと。

まあそんなで。生産の要素として、設備・材料・人。
設備は点検整備を点検修理記録や社外資料を元に、昨年に案としてまとめた。
これを実際に運用するために、意見交換と見直しをして運用できる状態に内容と人を導く。
冶具というか金型。これは我社製品のためのワンオフ品であり、代えはない。
はたして満足の行くメンテナンスが出来ていたか?
社内で金型部門と打ち合わせをするたびに、まったく出来てないことを思い知らされる。
徐々に進む痛みは惰性の中では発見できない。品質・稼動安定、安全性まで害を及ぼす。
いつも稼動中で、時間がかかる・時間が無い忙しい・・・でメンテできない
稼働時間外に、時間をかければできる。忙しい?簡単に忙しいって言葉を使うな。
徹底して片っ端からメンテナンスを進める。始めなければ。文句は後で言わせる。
人。今一度、今やってる作業・取り組みを見直す姿勢から。
無い知識・技術は取り入れるべき。が、年数と年齢が変なプライドという壁を作ってないか。
「俺・あたしじゃなきゃできないんだよ」勘違いはなはだしい。
休んだ、とかその人が抜けたときどうするの?
出来ません・間に合いません←会社じゃありません。必要なのは知識・技術の共有。
「会社員ですから。八時五時契約ですから。疲れました。嫌だ」やるときは時間は関係ない。
商品を製造して売っている。「」内のセリフを金出して商品を買う人に言えるのかね?
サービス業行って性根を叩き直して来い、ってわけにも行かないが。もう、各人の自覚。
危険、低効率、不良品。問題がほとんど話題だけ。記録、追及、話し合い。なんでしてない?
〜〜〜〜〜する。徹底して。

まあよくもずけずけと。そう思われるでしょう。
まずは自分から。言う・動く